カタカナ禁止ゲーム

簡単に遊べるカタカナ禁止ゲーム

渋滞時、暇を持て余しており時間をどのように使うのかを考えている方も少なくないでしょう。
そのような方には、簡単に始められるカタカナ禁止ゲームにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

ルールは実に簡単で「カタカナ」を使わないで会話をするということです。
具体的には「そこのジュースを取ってください」と発言した場合、「ジュース」がカタカナとなってしまうため、ルール違反になります。

家族連れや友人との渋滞時の時間つぶしには実に簡単なゲームなので意外と面白いです。

一工夫するならしりとりにする

カタカナ禁止ゲームの特徴として、注意すると会話をしなくなる、会話時に注意しすぎて不自然になる、という問題があります。
お互い、禁止していたり、罰ゲームを設定していたりすると特にこの特徴は顕著になります。

そのような状況を防ぐ方法なら、しりとりのように、ワードごとで話をつなげるようにすれば、会話自体は成立することができます。
また、しりとりの手番以外の人はカタカナの禁止の束縛から解放されるとルールに追加すれば通常の会話を楽しむことができます。

特別な地名や用語を加える

カタカナ禁止ゲームに地理や食べ物など、特別な表現を加えるようにすれば、さらに知的ゲームの要素が高くなります。
具体的には、食べ物にすればマンゴー、パパイアなどのカタカナで表現する単語を禁止して、日本語だけで食べ物を表現を続けるような連鎖を楽しむゲームです。

実は日本は世界中の言葉を外来語で受け入れたため、カタカナがとても多い国です。
英語だけのカタカナを禁止する、という特殊な方法も面白いでしょう。
具体的には一般的に皆さんに知られている「アルバイト」という表現は実はドイツ語が語源で、英語だけのカタカナでは反則になりません。
英語訳は「パートタイマー」となるからです。
一工夫を凝らして皆さんもカタカナ禁止ゲームで渋滞の暇な時間をつぶしてみてはいかがでしょうか。