交通情報を知るならハイウェイラジオ

ハイウエイラジオで混雑情報をゲット

高速道路を走っていると、頭の上に“ハイウエイラジオここから“というカラー版の標識が見えてきます。
地方によってシンボルカラーが違っていて、水色は西日本です。
オレンジは中日本、そして緑が東日本という事になります。

数百メートルごとに出てくる標識は、意味がわからなければ、そのまま見過ごしていくだけでしょう。
文字通りハイウエイでしか聞く事のできない、スペシャルなラジオ放送局です。

しかも聴取できるのは、3キロメートル範囲だけなのです。
一般向けの放送局ではない事が、ここからもわかります。
ドライバー向けに必要な情報を流しているだけなので、ドライバーが聞ければ使命は果たしている事になるのです。

提供元はNEXCOという会社です。
正確には高速道路会社になります。
大元は日本道路公団と呼ばれていた会社で、民営化で派生した会社です。
全国300カ所の高速道路上に設置されていて、生の交通情報を聞く事ができます。

ハイウエイラジオは無人放送で全自動

パーソナリティは合成されたAIの声です。
内容は道路管制センターに集約された情報が元になっています。
すべて自動生成される内容は、進行方向先で発生した渋滞や気象情報、交通事故情報、渋滞を抜けるための所要時間などです。

昨今は繰り返される逆走事故の影響もあって、そうした事故情報も生放送で流しているので、注意喚起に役にたちます。
これらはドライバーが聞きたいと思っている内容でしょう。

わずか1分程度の内容を5分刻みで流していますが、情報量が長いと120秒まで延長される事もあります。
1か所につき聞けるのは最低2回程度です。
重大事象が発生した時は、管制局スタッフが延長して放送します。
AIの放送とはいえ、バス停を含めて詳細な内容なので、聞いている側はほとんど違和感を受けないでしょう。

ハイウエイラジオはスマホでも聴取OK

標識には1620kHzと明記されているように、周波数を合わせればカーラジオ以外のラジオでも聴くことができます。
詳細な混雑放送を他の機器でも、しっかり聞いて知りたい時もあるでしょう。
まさに渋滞に巻き込まれている時は、渋滞がいつ過ぎるのか、ドライバーなら知りたくなります。

実は携帯や固定電話でも、3km内なら同じ放送を聞くことができるのです。
しっかり情報を聞きたい時には、これら音声情報は役にたちます。

ただし携帯やスマホを走行中に聞く行為は、道交法上規則違反ですし、事故の要因にもなって危険です。
事故を防ぐ意味でも、ハイウエイラジオは放送されているのですから、スマホや携帯で聞くときには、必ず完全停止状態で聞くようにしましょう。
そのためにも、数キロごとに休憩場も設けられていますので、大いに利用してみてください。

Leave a Reply

(Ctrl + Enter)