スマホアプリ
インターネットに接続されたパソコン、携帯電話、スマートフォンなどが私たちの日常生活に深く浸透してきている昨今では、渋滞に関する情報を提供するスマホアプリなども登場してきているということです。
混雑状況を共有できるアプリ
例えば、ソーシャルネットワークの機能を有効活用して、道路の混雑状況などの情報を他のユーザーから受け取ったり、みずから送信したりすることの出来る「Waze」というアプリケーションが存在します。
下記、公式サイトとなりますので、気になる方は是非ともご確認ください。
ネックは英語表記
こちらのアプリは、海外だけではなく、日本の道路にも対応しているものの表示される言語は英語に限られるということです。
したがって、英語に強いユーザーは現行のままで使用することが出来ますが、その種のスキルが浅い人は、日本語に対応されるのを待つという選択肢もあります。
ただ、英語が読めないけれども、そのような悠長なことは言っていられないという人は、表示される画面の見方や操作方法などを解説したウェブサイトなども存在しますから、チェックしてみられると良いでしょう。
また、このアプリでは、イラストや3D画像の使用など、見やすくするための工夫もなされておりますから、書いてある英語の意味が分からなくても、問題無く取り扱うことが出来るかも知れません。
言うまでもありませんが、こちらのアプリは、実際には自動車を使用する機会がない人でも利用することが出来ます。
したがって、英語の理解や取り扱い方法などに不安や疑問がある場合は、自転車などを利用して試してみるという選択肢もあります。