プラス思考に考える

渋滞は実際に巻き込まれるとイライラしてしまいますし、時間の無駄のように感じます。
実際に時間がかかるものだ と数時間から数十時間渋滞に巻き込まれることがあり、まるで自分と我慢比べをしているようです。

だからこそ、渋滞を競技と思うことはいかがでしょうか。まるでスポーツのように楽しむと渋滞に巻き込まれたときでも安心して楽しむことが出来ます。

渋滞は多人数参加型のエクストリームスポーツ

最近はエクストリームという言葉がよく使われます。
自分をより追い込む状況に陥らせてからスポーツをしたり、会社に行く方も多いようです。

会社の場合はXとリーム出社と呼ばれており、近年は寺の数百もある階段を上って降りてから会社に行くという行為などは勲章として行われています。
渋滞も自分の忍耐力を競うスポーツと思えば良いのです。

たとえば渋滞になると耐え切れなくなってクラクションを鳴らしてしまう方がいます。
しかし、「自分はクラクションを鳴らさないぞ」と耐えることもできます。

それを自分への試練として楽しみながら行っていると渋滞は徐々に緩和されていきます。
みなさんもこの渋滞というエクストリームスポーツを楽しむというのは如何でしょうか。

おそらく大半の方はイライラしてしまってそれどころではないと思いますが、何事も楽しむことで時間が経つのを早く感じることもできますからね。

プラス思考

渋滞に実際にハマってしまったときはプラス思考で考えることが必要です。
たとえば「もっと遅くでていたらもっと悲惨だった」と考えることや「あえて渋滞ラッシュにハマって楽しんでいるのだ」と思ってしまえば楽しく渋滞をすごすことが出来ます。

実際に渋滞になると楽しんでいられない状況になるかもしれませんが、ドライブは最後まで楽しい方が良いですし、それも旅行の一つの思い出になるのです。
後から笑い話になるように、しっかり考えることが必要です。

実際に遠出するときの帰りなどは渋滞に巻き込まれることも多くなります。
基本的に渋滞は数十キロという単位で続いていくので、その有り余る長い距離をどう楽しむかということを考えると良いです。

たとえばラジオを聞いたり、音楽を聞いたりすることで気分も乗ってきますし、退屈になることはありません。
意外と多くの方が忘れがちですが、車にはオーディオという最高の環境があるので、それをうまく使って気分も上げながら渋滞を楽しむことが良いのです。

また、渋滞を楽しむ時の重要なポイントとして「肛門の決壊」や「路肩走行」は禁止されているので、トイレに行きたくなった場合は周辺でなんとかするか、車の中で簡易トイレで済ませるということも必要です。
常にプラス思考で考えることで、嫌な渋滞も楽しむことが出来るのです。