ナンバープレートビンゴゲーム
ナンバープレートで簡単ビンゴ
ナンバープレートでのビンゴゲームは人気のある渋滞時の時間つぶしの遊び方です。
これは、前の車のナンバーの下一桁や下二桁を利用してビンゴをする方法です。
自動車でのドライブで同乗者や一緒にドライブする方が多いときなどは盛り上がります。
方法としては、赤い車や黒い車など、車両を決めて、そのナンバープレートをビンゴの玉の代わりにする方法もあります。
全ての車を対象にしてしまうと、車を探すことに集中しすぎてビンゴゲームを純粋に楽しむよりも車を探すほうに労力が向きがちなので注意です。
特別なナンバーを当たりにする方法
ビンゴゲームは通常であれば25マスに数字が1から75まで記入され、一列先にそろった方がビンゴとなり、景品を受け取る方法です。
渋滞のときには、このように時間をかけて行うにはさすがに疲れてしまうという方も少なくないかもしれません。
そのような方であれば、特別な2桁、もしくは3桁や4桁を決めておき、その番号の車を見つけたときにビンゴ、とするのも面白くて簡単な方法です。
この方法であればライダーの方であっても簡単に行うことができますし、それほど運転に支障をきたすこともなくチャレンジできるので簡単な方法といえるでしょう。
すべての番号を足し算してみる
前の車のナンバーをすべて足してみて、当たりの車を見つけるビンゴ形式も一ひねりあって面白い方法です。
この場合ですと、ドライバーやライダーは足し算が得意な人でないと運転が散漫になってしまうため、注意が必要です。
コツとしては2桁以内のナンバーだけ探して、珍しい合計が19や18になったらビンゴとする方法であれば、労力もいらず簡単にビンゴゲームを楽しむことができます。
運転中のビンゴゲームの注意点
運転中のビンゴゲームは渋滞時の時間つぶしとして多くの方が気軽に楽しんでいる方法ですが、ドライバーやライダーの方はあまり真剣になりすぎるのは要注意です。
自らが運転しているのですから、万一のときの運転ミスにつながってしまい、重大事故になる可能性があるからです。
そのため、ビンゴゲームはドライバーやライダーは不参加にする、ドライブスルーやドライブインの時だけゲームをする、渋滞時で完全に動きが鈍くなっているときだけにする、などルールを決めておくとよいでしょう。
通常運転のときはあくまでドライバー、ライダーは運転に集中することが絶対条件なのでゲームに集中しすぎて事故に遭わないようにしてください。
同乗者も注意が必要
ビンゴゲームは運転者を除いても、同乗者が盛り上がってしまうことがあります。
そのときは、運転者を参加させてしまわないよう、周囲でも十分に配慮してください。
万一の事故の可能性を考えて、ドライバーはゲームに不参加にする、数字に得意な方がドライバーの分も一緒にビンゴをしてあげる、などの気遣いがポイントです。