渋滞を見る

渋滞に巻き込まれない有効な手段としてはライブカメラの活用があります。
「ライブカメラってどうやって利用するの」という方も多いですが、道路の状況をリアルタイムで流しているサイトがあるので、そういったものを利用すると、現在の渋滞の状況について知ることが出来ます。
実際に使ってみると非常に便利なものなので、うまく活用しましょう。

上手な使い方

実際にどうやって利用するのかというと、ネットのサイトに繋いで道路状況を確認するだけです。
自分が利用する予定の高速道路や一般道路の動画を見て、まだまだ渋滞が続きそうなら違うルートを利用するということもできます。

現在は携帯でも利用可能ですし、スマホを持っている方であれば使えるので車の中で見ることが出来ます。
それぞれの地域別にライブカメラが用意されているので、移動時に利用すると有効です。

また、先読みにも使うことができて、例えば車が多くない時間帯でも今後渋滞になる可能性がある道路などの判断にも使えます。
サイトに行けば自動的に動画が再生されるので、現在の状況をすぐにでも知りたい方に有効です。

ライブカメラのサイトでは交通規制についても知ることが出来ますし、ドライブ情報についても掲載されています。
また、それぞれの道の駅の情報も乗っているのでドライブの際は常に掲載に登録しておくと便利です。

ライブカメラが使える地域

関東や東海などの比較的交通網が多い場所は常にリアルタイムで動画を見ることが出来ます。
たとえば東京だと首都高速道路などの情報をすぐにキャッチすることができるので、都心での移動で混雑を予想している方は事前にチェックしておきましょう。

また新宿通りや渋谷公園通り、中央通り秋葉原などの地域別に見ることができるので、それぞれ移動の際に有効に使いましょう。
関東や東海以外でも北海道をはじめ東北、甲州越、中部、北陸、近畿、中国、四国、九州などの地域で最新画像として見ることができるので動画以外でも静止画で見ることが出来ます。

静止画の場合は15分前や30分前などの画像を見ることができるので、いつごろから渋滞なのか判断することもできますし、現在の状況についても知ることが可能です。
使ってみると便利で、渋滞回避に利用すると良いです。

基本的に行楽シーズンや大型連休の時は予想もあらかたできるので、事前に見る程度のことをしておけば回避も容易です。
間違っても自分から渋滞に飛び込むことはしないように、動画で現在の道路状況について知りましょう。

特に首都圏や首都近郊は混雑が予想できるのでうまく利用しましょう。
千葉などの空港が近くに合って、混雑しそうなときもカメラを利用して周辺の道路状況を把握すると便利です。